最近流行っている「ローコード開発」。これは、色々な部品をあらかじめ用意しておいて、できる限り少ない手間で簡単な自動化プログラム=アプリを作る技術です。
Googleから提供されているのが、Appsheet(アップシート)で、無料で使える表計算、Googleスプレッドシートとの相性がとても良く、低コストでかんたんに日常業務のDX化を試せるのが大きなメリットです。
Appsheetには、よくある業務の種類(在庫管理など)にあわせて、アプリを作るお手本となるテンプレートがいろいろと用意されています。
これを使うことで、アプリの開発にかかる時間をグッと短縮。最初のハードルが下げられるので、とりあえずのアプリをまず作って、いろいろと現場で使っていきながら改善していくのにも便利です。
日ごろExcelやGoogleスプレッドシートなどの表計算にデータを入力・管理しているのなら、そのデータを元にアプリを作ることも可能です。
データをAppsheetに読み込ませると、AIが自動的にどんなアプリが必要そうかを「察して」スマホアプリのたたき台を作ってくれます。もちろんそれで完璧なものができることはほぼないのですが、たたき台があれば、それを手直ししつつ自分たちの望むものに育て上げるのも簡単です。
サービス概要:
GoogleAppsheetを使ったDX入門支援
Appsheetアプリ作成代行 10万円/本~(月額契約での保守はオプションです)
Appsheetアプリ作成支援(リモート会議によるコンサルティング、Q&A) 5万円/本~